麻布十番総合法律事務所
ご連絡先


事務所のご案内

(1)概要OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 「麻布十番総合法律事務所」は,港区麻布十番に位置しています。
 「麻布十番」は情緒にあふれ,外国人も多く,活気に満ちあふれています。
 活気に満ちた街で,法的支援を必要とする皆様のために業務を行っております。
 事務所は,麻布十番駅(東京メトロ南北線,都営地下鉄大江戸線)4番出口から徒歩1分の場所にあります。
 麻布地域(麻布十番,東麻布,麻布狸穴町,麻布永坂町,南麻布,元麻布,西麻布,麻布台)のほか,近隣の「六本木」,「広尾」,「白金」,「赤羽橋」,「田町」,「大門」等にお住まいの皆さま,「都営大江戸線」,「メトロ南北線」,「埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線」,「東急目黒線」「東急新横浜線」「相鉄新横浜線」沿線にお住まいの方もぜひお越しください。

 

法人名称

弁護士法人麻布十番総合法律事務所(べんごしほうじんあざぶじゅうばんそうごうほうりつじむしょ)

法人届出番号 H-1800
法人所属会 東京弁護士会
主事務所 麻布十番総合法律事務所

所在地

〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番14号 麻布十番ハウス204

電話番号

03-5765-5911

FAX番号

03-3455-7333

電子メールアドレス

info@azabu-law.com(事務局)

営業時間

平日9:30~17:00
休業日 土曜,日曜,祝日,春期休業日,夏期休業日,冬期休業日
適格請求書発行事業者登録番号 T9010405022200

 

 

(2)沿革

 弁護士法人麻布十番総合法律事務所は,故・茂木洋弁護士(第一東京弁護士会)が平成19(2007)年6月に設立しました。gazo6
 平成22(2010)年に突如として茂木弁護士(30期)が亡くなった後は,氏家和範弁護士(第二東京弁護士会)が引き継ぎましたが,弁護士法人は平成26(2014)年8月に解散しました。
 もっとも,屋号としての麻布十番総合法律事務所を小松成剛(東京弁護士会)が引き継ぐこととなり,平成27(2015)年2月より運営しております。さらに,令和5年,法人化いたしました。

 

●平成19(2007)年6月15日 弁護士法人麻布十番総合法律事務所設立
●平成22(2010)年6月24日 社員の死亡により弁護士法人解散
●平成23(2011)年1月25日 法人継続(弁護士法30条の24)
●平成26(2014)年8月18日 決議により法人解散
●平成27(2015)年2月10日 麻布十番総合法律事務所営業開始
●平成27(2015)年3月18日 弁護士法人清算結了
●平成27(2015)年6月30日 ホームページ開設
●令和3(2021)年2月2日  麻布十番税務事務所併設
●令和5(2023)年6月1日 弁護士法人麻布十番総合法律事務所設立

 

 

(3)取り扱い事件gazo7

 不動産事件や貸金請求事件などの「一般民事事件」や解雇無効確認請求事件や割増賃金請求事件などの「労働事件」,「行政事件」,離婚や相続などの「家事事件」はもちろんのこと,「刑事事件」にも力を入れています。そのほか「債権回収」や「競売事件」もお任せください。さらに,全国の居住確認調査や債権回収(公債権も含む)も行っております。 
 「太陽光発電」に関する事件が多く,太陽光発電における手続のほか,FIT法(電気事業者による再生エネルギー電気の調達に関する特別措置法)についても理解しております。
 不動産関係や芸能関係の会社からの相談も多く,法人のお客様を中心に顧問契約(月額55,000円~)を締結していただいております。
 麻布十番近郊にお住いの個人の方からのご相談も多くいただいております。また,弁護士の先生からの訴訟の相手方への送達のための居住確認の調査の依頼もお受けしております。

一般民事事件 貸金契約,賃貸借契約,売買契約,請負契約など
労働事件 労働者側(解雇無効,割増賃金請求など),雇用主側(労働契約書や就業規則の作成など)
家事事件 離婚,相続,認知,養子縁組の無効確認,遺言作成など
刑事事件 身柄事件の弁護,在宅事件の弁護,告訴,被害者参加など
調査・債権回収 付郵便送達上申のための調査,公債権の催促,強制執行,競売,各地の不動産調査など

 

 

(4)取り扱いが難しい事件

    次の事件については,当法人の事務処理の観点などの理由により,受任が難しいことがあります。

●債務整理事件
●倒産(破産・民事再生・会社更生・会社整理)処理事件
●医療事件
●渉外事件(外国法や外国の管轄に関する事件)
●当法人のお客様と対立関係にあるなど利益相反となる事件
●法的処理が極めて困難である事件